家庭でできる省エネ対策電気代の省エネ電気代節約のテクニック>共働き世帯は「時間帯別電灯契約」を使う

一人暮らし・共働き世帯は「時間帯別電灯契約」を使う

共働き世帯では、昼間に自宅を留守にすることが多いはずです。そうした場合に活用したいのが、各電力会社が設けている契約プランである「時間帯別電灯契約」です。各電力会社により名称は異なりますが、昼間の電気代単価がアップする変わりに夜間の電気代単価大きく割引される制度です。

深夜電力は安い!

最近「割安な深夜電力を使って○○」という言葉を多くききませんか?「でも深夜電力ってのはオール電化に関係してるんじゃ?」といわれるかもしれませんが、これは何もオール電化住宅だけに限ったことではありません。

各電力会社では、オール電化商品を導入している住宅向けに夜間の電気代が安い契約プランを提供していますが、このほかにも「時間帯別電灯契約」という契約プランもあります。これは、夜間の電気代は安い代わりに昼間の電気代は高く設定してあるという契約プランです。

 

共働き・一人暮らしで昼間は家にいない家庭にオススメ

時間帯別電灯契約では、昼間の電気代は確かに1.5倍ほど高くなります。しかし、夜間の電気代は半分以下の価格で使うことができます。
つまり、共働きの家庭や一人暮らしで昼は仕事に出ているなど昼間の時間帯にあまり電気を使わない家庭の場合、電灯契約を「時間帯別電灯契約」にすることで大幅に電気代を削減することもできるのです。

また、オール電化を導入している場合はガス代も節約することになりますので、さらにオススメです。

 

 

家庭でできる省エネ対策
省エネの基礎知識
省エネお役立ちグッズ紹介
電気代の省エネ
ガス代の省エネ


省エネガイド 運営情報・リンク
お問い合わせ・運営情報
リンク集 リンクについて