ガス代を見直す|料金の仕組み・節約・都市ガス・LPガス

ガス代が高いと感じたら、最初に使用量と単価を分けます。給湯量が増えたのか、原料費調整やLPガスの契約単価が変わったのかで、取るべき対策は異なります。

Gas Cost Guide

請求額だけでなく「m3」と料金内訳を見る

過去12か月の使用量、基本料金、1m3あたり単価、調整額を並べると、使い方と契約のどちらを直すべきか分かります。

料金の仕組みを確認する

高くなった原因を4つに分ける

原因請求書・暮らしの変化確認するページ
使用量m3が前年同月より増えた、入浴や在宅時間が増えた節約の優先順位
給湯冬、シャワー延長、追いだき、湯量増加お風呂・給湯
単価・料金項目使用量は同じなのに請求額が増えた料金計算と請求書
契約・設備LPガス単価、設備料金、古い給湯器都市ガスとLPガス

このフォルダで分かること

料金の計算

都市ガスの基本・従量料金と原料費調整、LPガスの三部料金制を読み解きます。

ガス代の仕組み

都市ガスへの変更

供給区域、引込・内管、機器交換、解約を含む総費用で判断します。

切り替え方法と費用

2026年夏の都市ガス料金支援

国は2026年7~9月使用分の都市ガス料金を、7月・9月は14.0円/m3、8月は18.0円/m3値引きする支援を実施しています。家庭と年間契約量1,000万m3未満の企業が対象で、小売事業者を通じて請求へ反映されます。

この全国支援の都市ガス枠にLPガスは含まれません。LPガス利用者向け支援は、重点支援地方交付金を使った自治体施策などが別に設けられる場合があります。支援終了後の通常料金も見据え、値引き前の単価と使用量を保存しておきましょう。

節約の優先順位

  1. 前年同月と使用量を比較:金額ではなくm3で季節差を確認します。
  2. 給湯を見直す:湯量、温度、シャワー時間、入浴間隔を調整します。
  3. 料金単価を確認:都市ガスは料金表、LPガスは基本・従量・設備料金を確認します。
  4. 給湯器を比較:故障前に効率、工事、保証、利用できる支援を確認します。
  5. 契約変更を試算:セット割や切替費用を含む年間総額で比べます。

安全は節約より優先

炎を弱くするために換気を止めたり、市販の省エネリングを自己判断で付けたりしないでください。不完全燃焼による一酸化炭素中毒や火災のおそれがあります。ガス臭いときは火気を使わず、電灯・換気扇などのスイッチにも触れず、窓や戸を開け、ガス栓を閉めてガス事業者へ連絡します。

公的情報・確認先

料金支援の記載は2026年7月30日時点。料金、対象、自治体施策は契約先と公式情報で再確認してください。

目的別に詳しく確認